金華山島内にある黄金神社は天平勝宝2年(西暦750年)、金を司る金山毘古神 (かなやまひこのかみ)・ 金山毘賣神 (かなやまひめのかみ)を奉祀し創建されました。
「3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない」と言われ、多くの参拝者を集めています。
境内には多くのパワースポットがありますので、下記画像を参考に散策を楽しみましょう!
※画像内の「パ」マークの箇所をクリックすると、パワースポットの説明に移動します。
紙のパンフレットもございます。ご希望の方へ、乗船受付時にお渡ししていますのでお声がけください。
杉並木が素晴らしい金華山黄金山神社の参道。
赤鳥居の側には恵比寿様を祀る濱神社があります。
寛政4年建立。子授に恵まれるお地蔵様です。
参拝者だけでなく、金華山黄金山神社の職員など、お参りした方々の喜びの声がたえません。
皇祖神、最高神である天照大御神をお祭りしてある末社。伊勢神宮内宮の側を流れる五十鈴川が名前の由来です。
樹齢800有余年を超す金華山黄金山神社の御神木。
心を込めて見つめていると、根の一部が弁天様の遣いである巳(へび)に見えてくると言われています。
金華山黄金山神社のお水取場。
2023年2月現在、東屋が工事中の為、訪問の際は受付に必ず声をかけて下さい。
樹齢500年、鐘楼の脇にある霊験ある御神木です。多くのコブがあり、体の悪い所をこすりつけると治ると伝えられています。無病息災や身体健全のご利益を授かります。
大国主命と少彦名命が協力し、金属の杭を打ち込んで造ったのが金華山という故事によるもので、現在では菅原道真公を始め十柱の神様も同居している末社。
疫病、災害などに杭を打って被害を止めるという云われがあります。
漢字では「金椿(日が臼)」と書きます。
弁天堂の麓にあります。
「穢れ」の塊である金銭を、龍の口から流れる清らかな水で浄化し福銭とします。
中世時代の守護神である弁天様をお祀りしています。片道1時間かかる金華山山頂の、奥の院大海祇神社の遥拝所です。
参拝者の皆様がお参りされる黄金山神社の御社殿になります。
明治30年の大火後に総欅造りで建立された建物。金華山の猿や鹿、植物を始め四獣や四神の彫刻が大変素晴らしく、霊山の神殿にふさわしい建物です。銅板が葺かれた屋根は背後の森との美しい調和を織り成しています。